今回のライブでは「謝罪・反省」や「誠実さの示し方」についてお話ししました。
何かこちらで過失があった場合
「謝罪・反省の意を示す」
ことは日本では不可欠ですが、海外ではそれよりも「説明責任を果たす」ことの方が数倍大事というお話です。
また部下が何か「やらかした」とき、上司として
「こちらの監督不行届きでした」
と私が謝罪・反省を示したことで
「今回の問題の責任はオカベにあるんだな」
「オカベは部下に対するマネジメント能力がないんだな」
などと余計な解釈を生んでしまって凹んだ経験をお話ししました。
日本だったら普通の行為が、海外ではあらぬ方向で誤解を受けてしまうことってありますよね。
昨日ライブで配信したものを短く(と言っても15分もありますが💦)、字幕を付けてみました。ご覧いただけるとうれしいです!