海外の方との仕事では
思っていることを
「ただ英語に変換して話せればそれでいい」
と思っている方が多いですが。。。
とんでもありません!
例えば、あなたの部下のパフォーマンスが悪い時
あなたは上司としてどうそれを指摘しますか?
ある文化では
褒めたり、いい部分を指摘しながら
悪い点を少しだけほのめかすような
コミュニケーションが必要です。
そうでなければ
相手が感情的に自己否定されたと解釈して
ヤル気をなくしてしまったり
反発されたりします。
ところがある文化では
そのように褒めたりいい部分を含めることで
「こちらはしっかり悪い点は悪いと指摘して
欲しいのに、私のどこがいけないのか
はっきり言ってくれない。
この上司はきっと
私の育成なんてどうでもいいんだな」
などとあらぬ誤解を生んでしまうことが
あるのです。
TOEICで満点に近い点数が取れていても
相手と誤解が生じたり
相手から信頼を得られないのであれば
全く意味がないのです。
そこで大事なのが異文化理解です。
相手の価値観や
相手があなたに期待すること
それを無視したコミュニケーションは
いくら英語が流暢であっても
海外の方と効果的に仕事なんて
できませんし
相手からサポートや協力を
引き出すこともできません!
ということで
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