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現地関係者との信頼関係がカギ
国際通貨基金(IMF)によると新興国および途上国のGDPが先進主要国を逆転しました。
これにより、近年のグローバル経済のトレンドとして新興国および途上国のグローバル経済における役割がますます大きくなっています。
これらの地域でビジネスを成功させるためには
現地の人材といかに信頼関係を築き、彼らからの協力やサポートを得ながらいかに効果的にビジネスを展開できるか
が重要なポイントとなります。
なぜなら、あなたの商品やサービスを現地でいかに最適化していけばよいか、変化しやすい現地法令や政情、マーケットの動向を最もよく知るのは現地の人材だからです。
![新興国・途上国](https://www.cross-cultural-management.com/wp-content/uploads/2024/05/4.jpg)
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新興国・途上国の現地関係者があなたに求めるもの
私も20年にわたり新興国・途上国6カ国で駐在員として仕事をさせていただきました。
そこで思い知らされたのは、それぞれの土地で成果を生み出していくカギは現地の人材がいかにあなたと働くことにモチベーションを高めてもらえるかにあるということです。
そのためには現地の人材が
「どのように仕事を進めていくべきか」
「どのようなコミュニケーションで仕事に取り組むべきか」
など、彼らにとっての常識や考え方を理解することが必須です。
特にあなたがリーダーやマネージャーとして現地での事業を率いていく立場にいらっしゃる場合、新興国・途上国の人材がリーダーやマネージャーに何を求めているか、どんな言動を期待しているかを理解し実践していくことが不可欠です。
なぜなら彼らの期待に沿った言動をあなたが取れない場合、現地のスタッフたちはあなたを
「無能なマネージャーだ」
「チーダーシップに欠ける人だ」
「こんなマネージャーに付いていって大丈夫だろうか?」
といった認識をしてしまうからです。
逆にいうと、新興国・途上国でうまくビジネスを展開させているリーダーやマネージャーは、現地の関係者のモノの考え方や価値観をよく理解し、それをうまく活用した行動をおこなっています。
そうしてお互いが信頼し合える関係を築くことで仕事もうまく展開させていくことができるようになるわけです。
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無料PDF資料
そこで今回、無料のPDF資料としてご提供するのが
【新興国・途上国ビジネス/結果を出すリーダーやマネージャーに共通する特徴5選】
です。
新興国・途上国では、程度の差はありますがリーダーやマネージャーに求められる言動や資質として以下の5つが挙げられます。
- 意思決定が速い
- 関係者の面倒をよく見る
- 人前で批判・叱責しない
- 遅れに寛容
- 前例・ルール・計画に縛られず柔軟に対応する
その詳細について、今回の無料PDF資料ではそれぞれ異文化コミュニケーションで明らかになっているデータと合わせて5つの特徴を解説しています。
新興国・途上国の情報は先進国のそれと比較してまだまだ少ないのが現状です。
ぜひ一度手に取っていただき、この無料PDF資料があなたのビジネスのお役に立てますとうれしいです。
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